top of page

雨樋の詰まりはいろんな問題を引き起こします

  • 執筆者の写真: 石原 一雄
    石原 一雄
  • 13 分前
  • 読了時間: 2分

梅雨の足音が聞こえてきましたね。梅雨と言えば雨漏りのお問い合わせが多くなる時期ではありますが、実は雨樋のお問い合わせも多いのが梅雨なんです。


梅雨時期にお問い合わせの多い順にご紹介すると

1位 雨樋(特に軒樋)から雨が落ちている

2位 雨樋が詰まっている

3位 雨樋が破損して垂れている


だいたいこんな感じです。

そして、注目は1位と2位ですが、実は原因が雨樋の詰まりなんです。


なかなか掃除ができない雨樋。高いところが苦手だったりご年配の方で梯子が登れないという方も多いですし、そもそも雨樋を掃除するという概念がない方もいらっしゃいます。


雨樋の詰まりの原因は葉っぱや土ほこりなんですが、お家の周りに高い木がない場合はだいたい雨樋に雨と一緒に流れていきますが、木が多い地域にお住まいの方は詰まりやすい環境だと思います。

雨樋に土ほこりが溜まってしまうと、本来流れないといけない雨が雨樋から溢れて、落ちてはいけないところから雨が落ちたりします。放置するとその溜まったところが重くなり雨樋が曲がってしまったり、その溢れた雨水が雨漏りにつながったりもします。

このように放置すると溜まった土から草が生えてしまうケースもあります


これから梅雨時期で、雨が多くなってきますが、雨樋のことでお困りであればお問い合わせください。


経年劣化ではなく、雪の重みで変形した雨樋は火災保険の適用になる場合もあります。


当社では保険申請のサポートもおこなっておりますので、気になる方はご相談下さいませ。

 
 
 

Comments


©ishiharacaulking Co.,LTD, All rights reserved.
bottom of page