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石原 一雄

外壁 木部の塗り替え

先日外壁の塗り替え工事をさせて頂きました。


施主様からのご相談として、なるべく長く持たせて美観も続くようにというご希望でした。

外壁の塗り替えする時に気にするのは、耐久性、耐候性、美観性が恐らく皆さん気になりますよね。

もちろん、価格もありますが、最近の当社にご相談して頂くのは、価格は安ければいいが、安いものを選んで早くダメになるくらいなら、しっかりした材料で丁寧な仕事をして欲しいというご要望が増えています。

当然、地元で仕事をするので顔の見えるお付き合いをする以上は、しっかり施工するのは当然です。チラシや訪問営業で、安価で契約してしまって、どこの下請けの下請けの業者が施工するかわからないから不安だというお声も聞きますので、石原に頼んでよかった!と言ってくれるように頑張りたいと思います!


さて、外壁の塗り替えですが、このようなログハウス調の素敵な建物でしたが、築20年近くとなり、木部の色褪せが目立つようになってきました。


古い塗膜があると塗装後に剥離するので、写真のように研磨して旧都膜を剥がしていきます。前と後ではその違いがよくわかりますね。


もちろん高圧洗浄もして、汚れや埃も取って塗装に移ります。

木部に塗る塗料はいろんなメーカーから多種多様な材料が発売されていますが、今回はキシラデコールのコンゾランというものにしました。これは、木目を残して保護する浸透性の塗料とは違って造膜タイプのもので、木目はややなくなりますが、耐久性が高いのと水性なので周りの畑やお庭への影響も軽減できるので、こちらを選定しました。



完成するとこのような感じでとても綺麗に仕上がりました!


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