チャレンジ思考と準備について
- 石原 一雄
- 4月19日
- 読了時間: 2分
新学期も2週間が経ちました。長男も高校生になり徒歩30秒で登校できた中学校とは違って自転車で30分の道のりを頑張って通っています。が、いまだに立ち漕ぎができない長男くんです。。。
そして次男も6年生になり身体を使った習い事をしたいということでボルタリング教室に入りました。私も初めて遊びではないボルタリングを見てとても考えることがありましたので、ブログにしてみようと思いました。
講師の方からボルタリングは身体も使うけど、どのように目標に進むかを考えながらするので頭もよくなりますよ♪と聞いていました。
実際に見ていると、本当に頭を使うスポーツで、見ている以上に難しいことがわかります。
子供の教育にも、チャレンジする思考を養うだけでなく、体力、脳力も使ういい習い事だと思いました。
そして、私たちのビジネスや生きる上でも大切な要素が詰まってる気がしました。ただ上を目指すだけではなく、手の位置、足の置く位置、次に進むためにどの体勢でどのように身体の力を配分するのか。考えすぎると体力も減っていく。
チャレンジするための準備も揃ってゴールに辿り着ける!!
何事もそーですね!
何も考えずに一歩を踏み出す勇気も必要だけど、確実にゴールするためのマネジメントも必要!そんなことを考えながら、次男のチャレンジする心が折れないように、ひたすらできる!できる!を繰り返す親でした。
時間があれば実際にやってみようと思います!

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